総額1.5万円以下でDIY。自宅のサーフボードラックをガチャレールで作成

サーフギア

自宅のサーフボードが増えてくると、困るのが置き場の問題。
増えた板がショートボードだけなら、部屋の隅に立てかけておいても良いのですが、ロングボードなど長い板があると、ただ置けば良いというわけではなくなります。
単なる保管ならまだしも「使いたいときにすぐ持ち出せるように」などと考えると色々と問題も出てきますね。

ちなみに自分は、コンディションによってショート/ロングを使い分けたいタイプなので、部屋の手前など持ち出しやすい位置で壁に立てかけていましたが、普段は邪魔だし、掃除もしにくいのでかなりストレスでした。

そこで今回は、思い切って自宅の壁にサーフボードラックを設置することにしました。慣れないDIYで苦労しましたが、結果的にはかなり使い勝手の良い仕上がりになったと思います。
サーフボードラックといえば、ディスプレイを兼ねるものや、完全な保管用のものまで色々ありますが、限られたスペースでより実用的なものを作りたいという方への参考情報としてシェアしたいと思います。

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サーフボードラックの選択肢について

自宅用のサーフボードラックといえば、突っ張り棒型のラックが一般的ですが、個人的にはあまり自由度が無い印象の割に値段が高く、強度(耐重量)的な不安もあってあま使いたいと思えませんでした。
(もちろん、賃貸の方は突っ張りタイプがおすすめです)

ショートボード用はまだ安価のものもありますが、アームのオプションを付けてもせいぜい2~3枚(耐重量も不安、、)、ですがロング用は結構なお値段。
また、立てかけタイプのラックも沢山ありますが、これも結構なお値段で、この金額を出すなら普通に壁に立てかけた方が良いのではとも思ってしまいます、、、

ロイヤル社製の「チャンネルサポート」と「ウッドブラケット」を使用

そこで今回は、直接壁に打ち付ける形となりますが、店舗のディスプレイ棚にも使用されている「棚受けレール」を使用することにしました。
俗に言う「ガチャレール」と呼ばれているもので、自分は「ロイヤル」というメーカーの商品を使用。使用したのは以下の商品です。

①チャンネルサポートASF-10(クローム1820mm)×3本=約4950円
②ウッドブラケットA-32/33(クローム450mm)×1セット=約1645円
③ウッドブラケットA-32/33(クローム400mm)×2セット=約2132円
④ハンガーブラケット丸パイプ用(クローム270mm) ×1本=約1098円
⑤ハンガーブラケット丸パイプ用(クローム150mm) ×1本=約922円
⑥Hバースチール(クローム丸1220mm)×2本=約2618円
⑦ブラケットキャップデコ(クローム25)×4個=約876円
⑧パイプ用クッション材(2m)×3本=約660円

合計:約14901円

以上、購入先により値段が若干異なりますので、あくまで 金額は目安となりますが、ロング含むサーフボードを3~4枚保管でき、状況に応じて高さなどのレイアウトを自由に変更可能、さらにウェットスーツ等をもかけることができるハンガーパイプまで用意して、合計1.5万円以下という大満足の結果。

また、写真で見ると分かりますが、当然ながら壁掛けラックなので床側が空いており掃除が楽ちんでかなりストレス軽減、小物入れのワゴンなども置けるので、大変便利なつくりとなりました。

以降は具体的に説明していきます。

最上段にロング、中段はショート&ウェットスーツを保管

肝心な棚柱となる部分ですが、自分は耐重量を考慮して「ASF-10」という製品 (①) を使用しました。
壁からの奥行は14mm、他に11mmの製品もありますが、サーフボード2~3枚でかなりの重量ですし、せっかくなのでウェットスーツやら他のものも使用したいので念には念をのチョイス。

最も重要な「棚柱」を取り付けたら、あとは棚受け用のブラケットを「ガチャ」と取り付けるだけ

また、自宅の壁は石膏ボードなので、壁の下地材(柱)の場所を探しながら、3本のレールを設置。
ここに、本来は木製棚を取り付けるための棚受け用ブラケット(②③)を取り付けるだけ。棚は必要ありませんので、このブラケットにパイプ用のクッション材をかぶせるだけ。これで高さ調整も自由自在なサーフボードラックが完成です。

※②はロング用、③はショート用、実際の板のサイズより若干だけ短めにしましたが、ここは結構迷いました。もちろん長い方が安定感は増しますが、自分は部屋が狭いので、高い場所からも下ろしやすいなどの使い勝手を重視しています。部屋が広い方は、もう少し長めでもOK。

最上段には最も面積を取るロングボード、2段目にはショートのセカンドボードなど
中段にはメインで使用しているショートボードを。せっかくなので、その下スペースにはアウター類のハンガーラックを設置しました。海用の上着などもここへ
3本の棚柱のうち、両サイドがロング用。中央~右側がショート用なので、中央~左側をウェットスーツ用ハンガーにしましたが、フルスーツでも床につくことなく保管。中段のメインラックにはスノーボードなども置いています。

このラックの良いところは、高さやレイアウトを自由に変更できるほか、また板が増えてきたら、ブラケットを追加してラックを増やすことも可能。
サイズや使い方が決められている市販のラックよりも、かなり使い勝手の良いものになりました。

決して広いとは言えない我が家でも、このラックが完成してから、「今日はショートで」、「今日は波が小さいからロング」など、板選びも楽になり自分としてはかなり重宝しています。

※なお上記のような長尺物は、楽天やamazonなどは送料が馬鹿高いケースがあるので、できればホームセンター等で購入するか、購入金額により送料が無料となるモノタロウなどを上手く活用すると良いと思います。

おまけ:賃貸物件にお住まいの方に

ちなみに自宅が賃貸の方や、壁の打ち付けに抵抗がある方は、「ラブリコ」や「ディアウォール」など “つっぱり型” の2×4アジャスターで柱を作り、ここに棚受けレールを設置することも可能です。
(壁への取り付けと比べると、耐重量などは落ちると思いますが、工夫しながらの設置は可能)

自作のラックを検討している方がいましたら、ぜひ色々と参考にしてみてください。

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