台風サイズアップ&風はオフショア。
今朝は少し遅めに海へ到着するものの、セットが入ると結構ワイド。これからさらにサイズアップしてきそうな気配です。
選べば少しはできそうなのですが、ちょっとイマイチ。なるべくたくさん波に乗りたいので、今朝は少し落ち着いている場所へ移動しましょうかね。。。
パーク方面はサーファー多め、でもなかなのコンディション
ちなみに台風特有、スウェルの入り始めはセット間隔が長いので、このたまのセットを皆で取り合う形になります。
みんな良い波に乗りたいし、波取り合戦が激化するのもやむなしですが、波回りやポジションが良く何本もセットを掴むサーファーも居れば、実力があってもタイミングが合わず全く乗れないサーファーもいる。それがサーフィンの難しさであり、面白さでもあると考えていますが、やはり多少の技量があるサーファーは自分が上手く波を取れないとイライラするようで、確信犯的なドロップインを何本も見ました。レベル低いですねぇ。。。
サーフィンのルール&マナーに関して、ひとりごと
ちなみに、サーファーの特性というか、ルール&マナー的な部分、そしてこれからサーフィンを始める方へのアドバイスとしても、この方のブログにすごく共感を持てました。このように、混んでいるサーフポイントでビギナーが上手く波を取るのは大変ですし、話しのオチの部分は、素直に「良い話しだな、そうでなきゃ」と感じました。
ロングボード初心者に立ちはだかる伊豆サーフィンの「鉄の掟」
ですが正直、実際にはこれもかなり綺麗に描かれており、回りを見渡せば、現実はそんなに気持ちが良いサーファーばかりではありません。
私個人としては、この方のブログのように「実力不足で波が取れない」というなら、まだ納得がいきます。そのルールが、ときに海の中の秩序を保ってくれたり、ビギナーの事故防止にもつながるからです。もっと上手くなってやる、というやる気も沸きますしね。
しかし現実、一部のサーファーにとっては確信犯的な前乗り(ドロップイン)や、不必要な圧力・追い出しなどもよくある話し。だいたいそういう人って、中途半端に実力があって、自分は上手いと思っているサーファーか、歴が長くリスペクトされたい願望が強いオッサン笑。みんなプライドが高く自分の方が偉いと思ってるし、弱い者いじめも好きだからね。そんな田舎者サーファーにはなりたくないものです。笑
本当に上手いサーファーは、実力で波を取りますからルール違反なんてする必要ありません。(それでも一部いますが笑)
自分ももっと実力を付けて、波には乗るが初心者にもやさしいサーファーを目指します。
なお、ウェットスーツはトランクス&長袖タッパーで入水。天気が悪いためスプリング以上のサーファーもちらほら見かけましたが、まだまだ水温が温かくトランクスのみでも行ける感じ。
ですが本日は、小さいクラゲというか、チンクイ系も結構いて、やられてる感がありました。これから入水の方、苦手な人はウェット来た方が良いかも。そしてさらにサイズアップしてきそうなので、ご注意ください。
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