XMリーシュのタングルフリー(タングルスライダー)を試してみた

今回は、ずっと前から気になってはいたけど、実際に使ったことがなかった「XMリーシュ」を試してみたのでレビューします。

結論から言いますと、個人的には「結構良い」です。
とくに、こう言ってはなんですが、あまり拘りなく、基本的に何でもOKという人にはかなり良いと思います笑。

XMリーシュの最大の特徴は「タングルスライダー」

この「タングルスライダー」が重り的な役割とあなりサーフィン中のリーシュの絡まりを軽減してくれる

XMリーシュの最大の特徴は「タングルスライダー」と言ってしまっても良いでしょう。
「タングルスライダー」とは、コードが足に絡まないように付いている、リング状の「重り」のようなものです。
このスライダーがあることによって、波待ち等でリーシュが足にまとわりついてくる、あの“嫌な感じ”を最大限に抑えてくれます。

ちなみに、この「タングルスライダー効果」はメーカー側も結構PRしているので有名ですが、逆にそれが邪魔になってしまわないのか、など心配していた方も多いのではないでしょうか。
自分もその一人、ちょっとしたワイプアウトで、あのスライダーが板に当たってしまうことは無いのか、など考えていました。
(もし板に当たったら、凹むどころが板に穴が開くレベルと思います)

結論としては、サーフィン中にこの「タングルスライダー」が板にヒットしてしまうことは、まずないだろう、というのが個人的に使ってみての印象。
その他の部分でも、簡単に画像でレビューしていきます。

まず足首に装着するカフですが、ぶっちゃけここは「めちゃくちゃ普通」
なんの特徴もない(失礼)よくある普通のカフ。なんか勿体ないですね
リーシュの絡まりを軽減する「タングルスライダー」。サーフィン中はコードのほぼ中央辺りに位置しますが、するするっと両サイドまでもってくることができます
そして、この「タングルスライダー」は、端のくぼみびにカチっとはめて固定することができます。恥ずかしながら購入するまで知りませんでした笑
ボード側のベルクロもなんの特徴もない(失礼)よくあるタイプ
まぁサーフィン中にここが外れることは滅多にないので自分は全く気になりませんが、安物リーシュとなんら変わりない仕様
ですがこちら側も、足首側と同様にタングルスライダーをカチっと固定することができます
具体的には後述しますが、このタングルスライダーが気になるとき、嫌なときは「使わない」という選択肢があるリーシュなんですね
固定時はこんな感じ

XMリーシュの良い点/悪い点のまとめ

上記画像にも記載していますが、本商品を実際にサーフィンで使用してみて、個人的に良いと思った点と、逆に悪いと感じた点は以下です。

<良い点>
・リーシュの絡まりを最小限に抑える。
・しかしタングルスライダーを使用したくない場合は両端どちらかに固定できる。
 例1)リーフブレイクなどでのサーフィンでスライダーが海底に引っかからないか心配なとき。
 例2)昆布や海藻などが多くリーシュにまとわりつきやすいとき。
 例3)サイズが大きいときや、ダンパーでワイプアウトが多くなりそうなコンディションなど、接触やクラッシュ等の不安があるとき。

<悪い点>
・「タングルスライダー」以外の部分は何の特徴もなさそうな点
※だからと言って、サーフィン中に何も支障はないのですが、、、有名メーカーが随所に色々な工夫を施している中、ウリの「タングルスライダー」以外の部分は他の安いリーシュなんかと全く一緒かよ、という気持ちの部分(笑)
※丸形パッケージの方はベルクロ内側に肉球タイプのような形でズレ防止の仕様になっていますが使用したことはありません笑

XMリーシュの総評、こんな人におすすめ

上記のように、あれこれ書いてしまいましたが、個人的には「思ったよりオススメ」の商品と思っています。
例えば、以下のような方なら十分に使用価値があるのではないでしょうか。

<XMリーシュはこんな方におすすめ>
・波待ち中の、リーシュの足の絡まりが本当に嫌いという方
・そもそも、リーシュについてはあまり拘りが無い方

ちなみに、ショートボーダーでも全然使える商品ですが、例えばロングボーダーやSUPなど、少し長め(7feet以上)のリーシュを使用している方へもおすすめの商品と言えそうです。
※スライダーが当たったり、踏んでしまうのが一番怖いですが、リーシュの長さがあればその確率も下がりますし、そもそもの作りがウォーキングなどで動いても全く支障が無さそうでした。
(相当激しく歩く場合などは不明ですが、長さもあればまぁ大丈夫ではの印象)

以上、個人的には完全に食わず嫌い。試してみたら結構オススメの商品なのですが、もう10年くらい(以上?)前から、そこそこ知られた商品なのに、イマイチ流行っていないのは、メーカー側のプロモーションの問題なのでしょうか。。

ずっと気になっている方、試しに使ってみることをオススメします笑

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